キャバ嬢＆コンカフェオーナー＆1児の母の『天使かれん』って？

有名キャバ嬢『天使かれん』ってこんな人

「天使かれん」さんといえば、可愛すぎるキャバ嬢として一世を風靡したカリスマ的存在ですね！

まさに天使を彷彿とさせる圧巻のビジュアル、そして、個性的なキャラクターは男性だけでなく女性からも多くの支持を集める人気キャバ嬢です。

歌舞伎町を代表するキャバクラ『FOURTY FIVE(フォーティファイブ)』の看板キャバ嬢として人気を博した後、2023年春に『ベネ東京』に移籍した天使かれんさんですが、現在はコンカフェのプロデュースや1児の母としての顔も併せ持ちますます活躍の場を広げています。

今回は、そんな天使かれんさんの素顔や有名になったキッカケ、プロフィールなどについて詳しく解説します！

キャバ嬢にしては珍しい質素系

天使かれんさんは、質素な生活スタイルを送るキャバ嬢として知られています。

キャバ嬢といえばハイブランドやデパコスを愛用してラグジュアリーな日々を過ごすイメージを持つ人も多くいますが、天使かれんさんは月に10万円もあれば十分に生活できるという倹約家。

普段身に付ける服装はユニクロが中心で、化粧品もドラッグストアなどで手に入るプチプラコスメを愛用しているそうです。

強いこだわりや派手な暮らしに対する憧れがなく、経済的な安定を手に入れた後は田舎で好きな人と穏やかな毎日を送りたいというのが天使かれんさんの夢です。

有名になったキッカケ

天使かれんさんは、歌舞伎町『FOUR SENSE(フォーセンス)』というキャバクラで働いていましたが、当時はお客さんと会話できない、お酒が飲めない、アフターができないといった理由からキャバ嬢としてなかなか芽が出ませんでした。

高校時代の友人の紹介で入店したものの、彼女がいなければすぐに辞めていたと当時を振り返ります。

そんな天使かれんさんに転機が訪れたのは、『FOURTY FIVE(フォーティファイブ)』に移籍してから。

カリスマ的キャバ嬢の愛沢えみりさんのInstagramに取り上げられた際にそのビジュアルが多くの話題を集め一躍人気キャバ嬢の仲間入りを果たしました。

その後も天使かれんさんは多数のSNSやメディアに出演し、うなぎ登りに知名度を上げていきました。

趣味はパチンコ！

天使かれんさんはその可憐なビジュアルとは裏腹にパチンコを愛してやまない意外な一面を併せ持っています。

多い時には週に4回程パチンコ店に通うそうで、勝った際にはキャバクラへの出勤をやめようかと考えてしまう程の愛好家です。

キャバ嬢として接客する際にはキャラクターを作ることが苦手で、趣味のパチンコであればお客さんとも大いに盛り上がることができるんだとか。

他にも、物欲がほとんどない、高いシャンパンよりもビールの方が好きなど、どこまでも裏のないざっくばらんなキャラクターが天使かれんさんの人気の秘訣。

自分からあまり営業もせず、あくまでも自然体に振る舞うことでお客さんからの支持を集めています。

コンカフェ業でも活躍

天使かれんさんは、2023年5月にカリスマ的キャバ嬢の愛沢えみりさんと共にコンカフェランドをプロデュースしました。

お姫様をコンセプトにした「プリブル」と魔法少女をテーマとした「MajoMajo」の2つのエリアをウリとしており、世界初のテーマパークカフェとして秋葉原で話題を集めています。

天使かれんさんはもともとプライベートでもコンカフェに通いシャンパンを空けていたそうで、愛沢えみりさんからプロデューサーの話を持ち掛けられた際には即答で「やります！」と応えたそう。

現在はコンカフェランドを日本一のお店にすることを目標にしており、キャバ嬢としてはもちろん、今後はコンカフェ業でのプロデューサーとしての活躍も期待されています。

可愛すぎる1児の母！

天使かれんさんは、現在1児の母として育児に奮闘しています。

天使かれんさんは人気絶頂期の2019年に突然キャバ嬢を休業しました。

様々な憶測が飛びましたが、出産を理由にキャバ嬢としての活動を休止したことを明かしました。

約2年間の休業期間を経て2020年にキャバ嬢へと復帰し、現在は子どもを保育園に預けながらマイペースに出勤しています。

妊娠を発表した際には世間から非難の声を浴びせられ精神的に落ち込むこともこともありましたが、出産後は子どものためにもキャバ嬢として「売れたい！」という気持ちがより強くなったそうです。

母としての一面が天使かれんさんをよりパワーアップさせたといえるでしょう。

キャバ嬢、コンカフェ業、そして母としての顔など様々な一面を持つ天使かれんさんの今後の活躍から目を離すことができません。

キャバ嬢『天使かれん』のプロフィール