「一条響」さんと言えば、キャバクラの世界だけでなく、一般女性からの支持も厚いカリスマ。
年間7億円の売上を誇り、女性客からの指名も多い、まさに“モンスターキャバ嬢”!
そんな彼女も、初めはやる気のないひとりのキャバ嬢でした。
そこからどうやってカリスマにまで上り詰めることができたのでしょうか!?
一条響さんのプロフィール・経歴、No.1になれた理由・営業方法、整形について細かく解説します。
一条響のプロフィール・これまでの経歴

さっそく、一条響さんのプロフィールと経歴を見ていきましょう。
プロフィール
- 新宿歌舞伎町『FOURTY FIVE』(フォーティーファイブ)ディレクター兼No.1キャバ嬢。
- マツエクサロン『Eye Sound』(アイサウンド)の経営者。
- 人気キャバ嬢・ホストの専門サイト『maison de beaute』(メゾンドボーテ)モデル。
- 雑誌「小悪魔ageha」モデルも経験。
- インスタグラムフォロワー数49万人超え。
豪華なシャンパンタワーが立つバースデーイベントでは3日間で1億円、イベントなしの日でも3000万円超えなどの伝説的売上記録を持つ。
愛称 | ヒビコ | |
生年月日 | 1992年9月9日 | |
身長 | 160.5cm | |
体重 | 38kg | |
足のサイズ | 23.5cm | |
星座/血液型 | おとめ座/AB型 | |
好きな食べ物/嫌いな食べ物 | お寿司/にんじん | |
好きなラーメン | 次の日下痢するくらい辛いラーメン | |
モットー | 七転び八起き | |
趣味 | ゲーム、アニメ | |
小さい頃 | 鳥に話しかける不思議ちゃん。 夢はバレリーナでバレエ歴13~14年。 |
経歴
2010年 友人に誘われ、六本木『舞人(マイト)』にてキャバクラデビュー。 2012年 六本木『ビゼ』に移籍。半年でグループレースの新人枠1位を獲得。 2014年 お客さんに歌舞伎町を経験することを勧められ、新宿歌舞伎町『セリュック ス』に移籍。 同じ源氏名の子がいたため、源氏名を「一ノ瀬響」から「一条響」へ変える。 1週間で看板嬢となる。2016年 新宿歌舞伎町『ディアレスト』に移籍。 2017年 新宿歌舞伎町『FOURTY FIVE』に移籍、現在に至る。 |
このプロフィールを見ただけでも、すごさがわかります。
また、経歴を見ると、六本木から歌舞伎町へ移籍する際の改名が大きな転機になっていますね。
一条響がNo.1になれた理由・営業方法とは?

それでは、一条響さんはなぜNO.1になり、全国的にも名前が知れ渡り、伝説的な売上を記録できたのでしょうか?
その秘密を紐解いていきます。
カリスマキャバ嬢への道 3つの【意識】
・切り替えが早い ・負けず嫌い ・現状維持ではなく、前へ前へ |
その1 切り替えが早い
「そんじょそこらのポジティブ思考な人よりも相当ポジティブ」。
嫌なことがあっても、それにとらわれずいかにプラスに考えて生きるか、ということが大事だそうです。
その2 負けず嫌い
毎日の出勤、同伴やアフター、営業など全てガッツが必要。
六本木から歌舞伎町へ来た時、名前が独り歩きして仕事に行きづらい時期があったけれど、目の前のことに全力で取り組み乗り越えたそうです。
その3 現状維持ではなく、前へ前へ
現状維持なら衰退してしまうし、プラスアルファでやっていても結局、現状維持くらいになる。意識せず、勝手にそう生きてしまっている感じだそうです。
無意識でも、さらに上を目指しているんですね。
カリスマキャバ嬢への道 5つの【行動】
・自己ブランディングする(セルフプロデュース) ・きちんと相手に向き合う・お客さんと次の約束はしない ・見た目で変化を出す ・休む時は休む |
その1 自己ブランディングする(セルフプロデュース)
キャストである自分が“商品”だということを自覚して、ドレス・髪の毛・メイクなどにちゃんと自己投資。
安っぽいバッグを持っていたら売れないようですよ。
その2 きちんと相手に向き合う
相手を名前で呼んだり、お礼のLINEを送るときに前回話したキーワードを入れたり。
マメでなくても、1日のスケジュールの中にお客さんに連絡する時間枠を作って習慣にしているそうです。
その3 お客さんと次の約束はしない
次はお店にいつ来るかという約束はしない。
お客さんに余計なプレッシャーをかけないことが、関係を長続きさせる秘訣みたいですね。
その4 見た目で変化を出す
髪型やメイクを定期的に変えたり、ドレスを着るサイクルを自分のルールとして決めて守ったり。確かに、男の人は飽きやすいですからね。
その5 休む時は休む
燃え尽きるまで頑張ったら、長期休暇を取って2週間~1か月ほど引きこもり。
ゲームをしたり、アニメを見たり、犬とぐーたらしたり、幸せな時間を過ごすそうです。また、心機一転で整形するときもあるとのこと。
カリスマキャバ嬢への道 3つの【分岐点】
・環境の変化 ・グループレースで1位を獲得 ・全国的な知名度の獲得 |
その1 環境の変化
1人で頑張っていた状況から、友情やチームワークに恵まれる状況への変化。
そういった運を引き寄せたのは、日々の努力の積み重ねなのでしょう。
その2 グループレースで1位を獲得
1位の座から落ちるのが嫌になり、その位置を維持するため意識や行動を変え、仕草や喋り方なども研究し始めたそうです。
その3 全国的な知名度の獲得
歌舞伎町へ移ってから顔出しをするようになったこと、メディアへの露出や動画での発信が大きいでしょう。
それから、キャバクラでの仕事への向き合い方の中に、他の仕事にも共通する大事な要素が詰まっていて、それが多くの女性に支持されていることも見過ごせません。
一条響は整形してる?

一条響さんは、整形していることをテレビやインタビュー記事、YouTubeやインスタライブなどのSNSでカミングアウトしています。始めたきっかけは、かわいくなりたいから。
整形した箇所について、いろいろな憶測も飛んでいますが、本人が公言していることを以下にまとめました。
◆目
●二重・韓国で普通に切っている→全切開の可能性が高い ・手術回数2回・初め二重幅をまゆげに引っ付くくらい広くしてしまい、後で戻した ・目頭は1mmしか切っていないので、傷跡はあまり残っていない ●クマ ・日本で脂肪注入(凹んでいる方のクマのため) ●ICL(眼内コンタクトレンズ) ・元々かなり視力が悪くコンタクトをしていたが、今は視力2.0 |
◆鼻
・自分の耳から取った軟骨を鼻の頭に入れてアップノーズ ・初めはムロ先生、修正はプリモのオオバ先生(韓国系の顔になりたくて修正した) ・盟友である愛沢えみりさんプロデュースの「VENUS BEAUTY CLINIC」(ヴィーナスビューティークリニック)や韓国のクリニックでも施術している ・施術した耳の軟骨と鼻の骨がくっついて高さが下がってくるので、修正したい(アップノーズが好きだから) |
ムロ先生とは、当時「ヴェリテクリニック」勤務、その後「ビスポーククリニック」を開院し、現在東京院の院長をしている室孝明先生の可能性が高いです。
また、オオバ先生とは、「プリモ麻布十番クリニック」理事長・院長の大場教弘先生だと思われます。愛沢えみりさんのYouTubeチャンネルにも登場しています。
◆歯
・インプラントではなく、元の小さく削ってある歯に希望の形のジルコニアを被せている ・西新宿デンタルクリニックで施術 ・被せてあるジルコニアを全部砕いて新しいジルコニアを入れ、歯の形を作り変えることもしている→費用は500万円ほど。 |
◆胸
・韓国の「MIGO」(ミゴ)で施術 ・豊胸1回、シリコンバッグのみ ・サイズアップ:C→F |
◆口
・M字リップ ・唇ヒアルロン酸 |
◆おでこ
・ヒアルロン酸ですか? →「脂肪です」 →おそらく脂肪注入だと思われる |
◆その他
・ヒアルロン酸:「VENUS BEAUTY CLINIC」で施術。ほうれい線に入れている。涙袋と口元には入れない方がよかった。 ・ボトックス注射:インスタグラムで写真アップ。ほっぺたとあごが赤い。 ・サーモン注射:死ぬほど痛い!愛沢えみりさんは断念した模様。 ・ほっぺたの脂肪注入:「VENUS BEAUTY CLINIC」で施術。 |
整形総額は、約500万円弱。
整形後に同じパーツの修正もしていて、その修正費用が結構高いそうです。
歯も何回か変えてるから、それも入れたら1000万円くらいとのこと・・・!それでも、本人の売上からしたら高く感じないのは驚きですね。
ちなみに、リップアートや韓国での人中短縮もしたいと話しています。
美を求め続ける彼女の整形に卒業はなさそうですね。
整形して良かったことは?という質問には、「可愛いは正義」と答えています。
今年で30代になる一条響さん、これからどんな“かわいい”を作っていくのか目が離せません!
まとめ
一条響さんの華麗なプロフィール・経歴、No.1になれた理由・営業方法、整形について紹介しました。
いろいろな悩みがあってもくよくよせずに、売上を上げるにはどうすればいいかをよく考えて、徹底的に実践しています。お酒に溺れたりはしないんですね。
なぜトップを取れたか、よくわかります。キャバ嬢としてだけでなく、女性の生き方としてもお手本になる点があるのではないでしょうか。
将来的に韓国での仕事も考えているという一条響さん。
これからも、多方面でご活躍されて、女性の憧れとして輝き続けてほしいですね。